太陽光発電システムの発電量

実際に太陽光発電システムを導入・屋根に設置した場合にはどのくらいの電力を発電できるのでしょうか?ここでは、太陽光発電システムにおける発電量や発電した電気のロス、地域による違いなどを分かりやすく解説します。

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太陽光発電を屋根につけたらどのくらいの電気が作れるの?

太陽光発電システムを屋根に設置したら実際にどのくらいの電力が得られるのでしょうか?よくシステムが3kWのような表現がされることがありますが、実際に一日に発電できる電気量は?曇りの日や雨の日、降雪地域での発電は?など太陽光発電の発電量について解説していきます。

 

基本はモジュールシステム量による違い

基準となるのが太陽光発電のシステム量です。太陽光発電システムを設置するときの、3kWとか4kWとか言われるものです。これは太陽電池モジュールと呼ばれるパネルの量で、このシステム量が大きくなるほどより多くの電力を発電します。基本的にはこのシステム量が基準となって電気を作ります。
設置できるシステムの量は基本的には屋根の広さによります。もちろん、屋根が広いほどそれだけ多くの太陽光発電パネル(モジュール)を設置できるためシステム量は大きくなります。基本的には設置量(システム容量)が増えるほど発電効率も高まります。

例外もありますが、一般的には太陽光発電システムの出力は諸理由もあって、システム量の70~80%程度が一般的です。つまり、システム3kWの太陽光発電システムを導入した場合の発電量は1時間におよそ2.1kWh~2.8kWh程度となります。
また、当然ですが、夜中や雨の日、曇りの日などは当然発電量が低下します。こうした諸事情を勘案した場合、全国平均の値として、1年間に発電できる電気量はシステム量の1000倍程度がといわれています。

つまり、3kWの太陽光発電システムを導入した場合1年間の総発電量はおよそ3000kWhとなるわけです。

以下では、太陽光発電の発電効率を変化させる理由をさらにほりさげて解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

屋根の方向と勾配・形状

太陽光発電システムにおいては、屋根の向きと勾配(角度)が非常に重要です。最も適した方向は「南向き」で、屋根角度(勾配)が30度というものです。言い換えると、これ以外の場合には太陽光発電の発電効率は低下して、場合によっては設置が出来ない場合もあります。

発電時におけるロス

太陽光発電システムが発電する際に生じるロスです。このロスには大きくモジュールの熱、モジュールの汚れ、パワーコンディショナーにおけるロスなどが代表的です。特に、多くの方が以外と思われるのが熱による損失です。これによって、日照時間が短いエリアであっても意外と多くの発電ができるケースがあるのです

地域による日照量(発電量)の違い

地域における日照量の違いも発電量に影響を与えます。例えば、雨がすくないといわれている瀬戸内エリアの日照時間は概ね2000時間を越えているのに対して日本海側は冬に晴天の日が少ないため、1600時間程度となっており、その差は1.3倍も違いがあることになります。当然その結果地域によって太陽光発電による発電量にも差が生じることになります。

 

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