屋根の方向と勾配・形状

太陽光発電システムにおいては、屋根の向きと勾配(角度)が非常に重要です。最も適した方向は「南向き」で、屋根角度(勾配)が30度というものです。言い換えると、これ以外の場合には太陽光発電の発電効率は低下して、場合によっては設置が出来ない場合もあります。

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太陽光発電システムと屋根について

太陽光発電システムは当然屋根に設置します。屋根といってもその形状は実に様々です。切妻、寄棟、入母屋、陸屋根など形状も様々ですし、屋根の面積も異なります。さらに屋根が向いている方向(角度)もあります。

太陽光発電に向いている屋根と向いていない屋根

太陽光発電における基本は、日当たりの良い「南側」がベストです。また、光の当たりやすさから角度(勾配)は30度程度がベストといわれています(ただし、角度による影響は極端でなければ微小です。おおよそ20度~40度くらいまでの傾斜であればほんの数%程度の違いです。

ただし、角度はかなり大きな影響を与えます。

南向き:100%
南東・南西:95%
東向き・西向き:85%
北向き:65%
※数値は概算です。南向きを100とした場合の他の方角別の発電効率。傾斜30度

一般的には、南向きがベストですが、多少角度が違うくらいならOKというケースが多いですが、真東のみ、真西のみというケースではかなり効率が低下してしまいます。

基本的には南向きの屋根に設置。どうしても量が不足する場合には東や西を追加するというケースが多いようです。逆に南向きの屋根に太陽光パネルが設置できないような場合は、システム導入自体を諦めた方が賢明かもしれません。

太陽光発電を設置する屋根の面積

太陽光発電システムの発電量は基本その「システム量」で変わってきます。太陽光発電システムを導入する場合最も経済的なのはできるだけ多くのシステム量を屋根に搭載することです。
そのため、太陽光発電に適した向き(方角)の屋根にどれだけの面積(太陽光パネルの設置スペース)があるかが重要になります。じゃあ、具体的にどのくらいの面積が必要なのかについてですが、以下を参考にしてください。

ここで、関係してくるのがメーカー別の屋根の発電効率です。太陽光発電システムには「単結晶」「多結晶」「HIT」など様々なタイプがあり、それぞれで発電効率が異なります。

簡単に説明すると、多結晶シリコン太陽電池は、価格は安いですが発電効率が低い。HIT太陽電池は発電効率は高いですが、価格は高い。単結晶は中間といった感じです。

個人的にはコストパフォーマンスの良い「多結晶シリコン太陽電池」がオススメですが、屋根が狭い場合で出力が小さすぎる場合や南側以外の面に太陽電池を設置し泣けれならない場合には単結晶シリコン、HIT太陽電池の方が経済的なケースがあります。

 

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